蛍光灯の紫外線の悪影響はどのくらいあるのか
普段何気なく利用している蛍光灯ですが、太陽と同じように紫外線を出していることをご存知ですか。蛍光灯の紫外線が太陽と同等の量の紫外線を出しているわけではありませんが、蛍光灯からも紫外線が出ていることは事実です。蛍光灯から出る紫外線は太陽と比べると、人体に被害がでるような量ではありません。しかし蛍光灯からでる紫外線は意外なものにダメージを与えていることがあります。それは、本やDVDなどのラベルです。部屋の中の日に当たらない場所に置いておいたのに、本やDVDのラベルがいたんでいたことはありませんか。それは蛍光灯からでる紫外線が影響しているからなのです。
蛍光灯の紫外線を気にすると
蛍光灯の紫外線を遮断するとメリットは、本のダメージ防止だけに過ぎません。秋の夜長に紫外線のでる蛍光灯で本を読んでいると、どこから入ってきたのか、秋に発生する虫が蛍光灯に集まることはありませんか。虫は蛍光灯から発生する紫外線によってくるのです。虫は紫外線を見ることができ、それを発生している蛍光灯によってきます。紫外線をださない蛍光灯なら、虫がよってこないのです。蛍光灯からでる紫外線によって虫がよってこなければ、秋の夜長の電気の下での読書も集中して楽しむことができることでしょう。紫外線をカットする蛍光灯は電気量販店や通販などで購入することが可能です。
紫外線が出る蛍光灯が必要な場合
実は紫外線がでる蛍光灯を逆に必要とする場合があります。それは爬虫類を飼育する時です。たとえばリクガメは蛍光灯からでる紫外線によってカルシウムを吸収するのに必要なビタミンを生成します。そのため、蛍光灯や日光から紫外線を浴びることができないと、甲羅が成長しなくなってしまう恐れがあります。しかし、不自然に蛍光灯から紫外線を浴びせてしまうと、リクガメは暗いと思っていて目を思い切り開けてしまい蛍光灯からの紫外線によって失明してしまう恐れがあります。太陽光にあてて紫外線を吸収するのが一番効率が良いのですが、いつも外に出しておくわけにはいきません。紫外線を出す蛍光灯は爬虫類を扱うペットショップなどで売られているので、必要がある時には訪れてみましょう。